ウーマン・トーキング 私たちの選択

2023.05.26

ニュース

公開記念トークイベント付き上映 開催決定!

本作の公開を記念して、スペシャルゲストを招いたトークイベント付き上映の開催が決定いたしました!

濃密なトークが期待できるトークイベント付き上映を、6月6日(火)、6月13日(火)の2回実施いたします。
ぜひご来場ください!

◆開催日&登壇者
※登壇者は予告なく変更になる場合がございますので、予めご了承ください。

① 6/6(火) 20:00の回 《上映後》

登壇者:
IWAKAN編集部(アンドロメダ、ジェレミー・ベンケムン、ユリ アボ)

<IWAKAN>
2020年10月創刊。世の中の当たり前に“違和感“を問いかけることをコンセプトに、“違和感“を抱く人たちに寄り添うインディペンデントマガジン。アートエディトリアルからアカデミックな対話まで幅広く収録。ジェンダー、セクシュアリティ、性別二元論のイシューを軸に、ユーモラスかつ真剣に向き合っている。編集チームを中心に、ジェンダー表現や表象のために活動するメンバーが集まり、コンテンツや議論を発信中。地方でのポップアップイベントや編集部によるPodcast番組『なんか IWAKAN!』も好評。
公式サイト: https://iwakanmagazine.com/
公式Instagram: https://www.instagram.com/iwakanmagazine/
公式Twitter: https://twitter.com/iwakanmagazine

② 6/13(火) 19:00の回 《上映後》

登壇者:
清水晶子(東京大学総合文化研究科教授)
斉藤綾子 (映画研究者/明治学院大学文学部芸術学科教授)

<清水晶子>
東京大学総合文化研究科教員。専門はフェミニズム/クィア理論で、最近の研究関心は、フェミニズム理論史および非規範的な身体やアイデンティティと関わる性の文化政治。著書に『フェミニズムってなんですか?』『ポリティカル・コレクトネスからどこへ』『読むことのクィア』など。

<斉藤綾子>
映画研究者 上智大学文学部心理学科卒。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)映画テレビ学部大学院博士課程修了、PhD(映画学)。明治学院大学文学部芸術学科教授。専門は映画研究、フェミニズム批評。共編書に『映画と身体/性』(森話社、2006年)、『映画女優 若尾文子』(みすず書房、2003年)、『男たちの絆、アジア映画』(平凡社、2004)』、『可視性と不可視性のはざまで 人種神話を解体する 1』(東京大学出版会、2016年)など。日本映像学会会長、山形国際ドキュメンタリー映画祭、東京国際映画祭、ソウル国際女性映画祭などで審査員、毎日映画コンクールの二次選考委員などを務める。1997年から婦人民主新聞「ふぇみん」の映画評を担当。

共催:駒場キャンパス SaferSpace(KOSS)

◆料金
両日ともに通常料金/全席指定
※ムビチケ/各種招待券使用不可

◆チケット発売 
【オンライン / 劇場窓口販売】
6/6(火) 20:00の回 《上映後》 → 5/31(水)正午より販売
6/13(火) 19:00の回 《上映後》 → 6/7(水)正午より販売
ご購入はこちらから▶ https://www.cinequinto.com/white/ticket/

◆会場 
渋谷ホワイトシネクイント
東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ8階
https://www.cinequinto.com/white/

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